今回は僕自身がカントン包茎だったとき、自力で治らないか悩んだ末、手術して安心したことをお伝えします。
それでは以下で詳しく見ていきますのでお付き合いください😎
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カントン包茎は自力で治りますか?
カントン包茎が自力で治るかですが、僕自身は治りませんでした。
カントン包茎の人でも器具を使えば、先端の皮が広がり包茎が治るという話があります
でも、僕は全然広がりませんでした。
小学生のころから広げる訓練をしていれば広がったかもしれませんが、自分がカントン包茎と気づいたのは中学生になってからでした。
小学生までは大人になれば自然とペニスの皮は剥けるものとおもっていました。
でも、結局自然に剥けるわけもなく、20歳のときに手術を受けました。
手術を受けて大満足です。
それはもう悩まなくて済むからです。
しかし、手術を受けるまで自力で治らないか悪戦苦闘しました。
何度も何度も剥いては戻しの繰り返し。でも、結局、自力ではカントン包茎は治りませんでした。
では、なぜカントン包茎は自力で治らないかというと、それはカントン包茎のペニスの先端の皮が「極端に狭い」からです。
器具を使って広げても、一瞬は広がった感じになります。
しかし、そもそも狭い形状のものは数秒で戻ります。
先端の皮を切れば広がりますが、それは感染症になりますし、お医者さんがやることで自分でやることではありません。
でも、極端に狭いからといって、剥けないわけではありません。
剥けますが亀頭の根っこまで剥いても、タートルネックのように皮で亀頭の首が締め付けられる感じで苦しくなります。
苦しいことは辛いです。
自分のサイズに合ったタートルネックを着ていたら、冬だったら暖かく気持ちがいいですよね。
でも、自分のサイズよりも極端に小さいタートルネックを着ていたら、首が締め付けられ非常に苦しい感じがして暖かいと言ってられません。
この締め付けられる苦しい感覚は、カントン包茎の人だったらわかると思います。
勃起していなければまだいいんですけど、亀頭の根っこまで皮むいて勃起したら苦しいんです。
剥いたままの状態で勃起した状態が続いたら、どんどん亀頭が充血し血が通わなくなり壊死します。
※壊死(えし)血の流れが悪くなり細胞が死んでしまうこと
一方で、亀頭が皮に覆われているのに苦しくないのが仮性包茎です。
仮性包茎の人は先端の皮が開いているので、亀頭の根っこまで剥いても全然苦しくないです。
ゆるすぎるタートルネックを着ている感じです。
ですので、仮性包茎の人は毎日お風呂に入って皮をめくり洗浄すれば手術しなくてもいいという話もあります。
しかし、カントン包茎の人はそう簡単に剥けませんし剥いたとしても苦しいので、包茎手術をしてスッキリしたほうが衛生的にも安心です。
カントン包茎は手術したほうがいい理由
カントン包茎は手術したほうがいいです。
その理由は…
- 救急車を呼ぶ羽目になる
- 自力グッズでも治らない
- 性器に傷がつく
- 悩んでいる時間が無駄
この4つについて以下で解説します。
カントン包茎は救急車のお世話になってしまうことも
カントン包茎だからといって救急車のお世話になると聞くと怖いと思います。
僕もカントン包茎で救急車のお世話になるのは恥ずかしいと思い不安でした。
では、なぜ救急車のお世話になるのかというと、カントン包茎は亀頭の根っこまで剥いたら、皮が戻らないことがあるからです。
根っこまで皮を剥いたものの戻らなくて、そのまま亀頭が充血し痛くて救急車を呼ぶ人もいるといわれています。
そういう事例があっても「なんとか自力で剥けないかな?」と思い何度も挑戦しました。
でも、剥けません。
剥けないどころか、ある時本当に戻らなくなりそうになったことがありました。
「やばい!」
必死に戻して、なんとか救急車のお世話になりませんでしたが、皮が戻らなくて救急車を呼ぶことになっていたら、笑い話にならないです。
それを笑い話にできる人はいいですけど、僕は笑い話にはデキないタイプ。
なので、皮が戻って本当に良かった。
それからというものの怖くて、亀頭の根っこまで剥くことは止めました。
でも、希望は捨てきれないので、少し剥いて「やっぱりダメだな」と毎日その繰り返しです。
なので、自力で剥くのは無理と思い諦め、病院に行って手術を受け、今ではスッキリです。
また、剥くためにペニスを必要以上に触っていると、亀頭の敏感な部分に傷がついて感染症になりかねません。
病気になる前に病院で手術してもらうことを決意したのです。
自力グッズでもカントン包茎は治らない
包茎には自力で治すグッズがあります。
その名はキトー君。
しかし真性包茎の人のためのグッズで、カントン包茎の人は治らないようです。
でも、この自力矯正グッズを使って包茎が治ったら嬉しいですが、でもそれはそもそもカントン包茎ではなく、真性包茎か仮性包茎です。
カントン包茎はこのような器具にも負けないくらい、先端の皮が狭く強靭なのです。
カントン包茎の皮はゴムではないので、上の画像のように伸びません。
なので、カントン包茎の人がこの真性包茎用の自力矯正グッズを使っても簡単には治らないと思います。
本当にカントン包茎に自力グッズは意味がない?
真性包茎の人には自力グッズというものがあります。
しかし、カントン包茎の人には自力グッズがありません。
何度もいいますが、カントン包茎の皮の先はつぼみのように狭いので素人の技では通用しません。
カントン包茎は明らかに皮の先端が細すぎるので、剥けることは剥けても亀頭の根っこを締め付けます。
戻せば元の狭い先端の皮になるので、一時だけ皮が広がるだけです。
皮の先端を縛っている感じで、花のツボミのようなので開かないのです。
なので、いくら自力グッズを使ってもカントン包茎は治りません。
この自力グッズは真性包茎の人の器具です。カントン包茎に関係ないようです。
そのうち性器に傷がつき病気になる
カントン包茎を自力で治そうとすると、ペニスを必要以上にさわることになります。
そのため、性器に傷がつき感染症を起こす可能性が出てきます。
僕も、自力で治らないか?とお風呂に入るたびに皮を剥いていました。
毎日のようにお風呂のとき剥いているんで「日課か?」とも思い始めました。
そのように毎日触っているとそのうち傷がついて感染症になりかねません。
僕は幸い感染症にはなりませんでいたが、お風呂の湯船のお湯は意外に菌が多いので、感染症になっても不思議ではありませんでした。
お風呂は追い焚きしていると、管の中の菌が湯船のお湯の中に入ってきます。
大腸菌とかたくさんの菌が追い焚きすることで湯船にあふれかえります。
そんな状況のなかでペニスを触っているといつか感染症になってしまうでしょうね。
なので、お風呂といっても意外に菌が多いですので、感染症に気をつけてください
悩んでいる時間が無駄
そもそも自力で剥けないかな?考え悩んでいる方が時間のムダと思います
それなら仕事や趣味など、自分のスキルがアップすることを考えたほうがいいです。
好きな女性をどうやって振り向かせるかなど。
「剥いても亀頭の根っこが苦しいな」
「皮が戻らなくなったら充血して救急車を呼ぶことになったら大変だ」
「好きな人がいるけど、俺、カントン包茎だしな」
「簡単に剥けないなら洗うのも面倒くさい」など
このようなことをずっと考え悩んでいても時間の無駄です。
早く手術してカントン包茎を卒業し、新たなステージに進んだほうが人生楽しいです。
手術して皮を取ってしまえば、もう悩まなくていいんですからね。
悩みが無くなればその時間を別の時間に使えます。
勉強、趣味、恋愛など。
スキルアップのために悩んでいるほうが自分の価値を高めますし前向きです
どうしようかな、とカントン包茎のことで悩んでいても時間がもったいないです。
皮を剥くのはお医者さん!
僕は皮を剥く練習を何度も何度もしましたが剥けませんでした。
「今日は昨日より少し剥きやすくなったかな」とか「今日は昨日よりむきにくくなったな」とかどうでもいいことに一喜一憂してました。
そんなことを毎日毎日やって、3歩進んで2歩下がるみたいなそういう努力はいらないと思いますよ。
でも、実質3歩進んで3歩下がっているだけです。皮は広がってくれません。
仮に広がってカントン包茎を卒業したとしても、70歳とか80歳くらいになっていると思います。
それほどカントン包茎の先端は狭く広がらないです。
何度もいいますが、もし努力をするならもっと着実に自分のスキルが上がることやったほうがいいと思いますよ。
包茎を剥くことでスキルが上がるのは自分ではなくて、形成外科のお医者さんです。
何度も何度も包茎の手術をしてますからうまいですよね手術が。
毎日のようにコツコツやるのは大事ですけれども、包茎を剥くのにコツコツやっても時間の無駄だと思います。
アルバイトして15万円程度のお金を貯めて、30分の手術を受けたほうがすっきりしますよ。
僕も二十歳までずっと悩んでました。
「なかなか剥けへんな」(急に関西弁)
でもそんなことで悩んでるのは時間の無駄だと思って、アルバイトしてお金を貯めて一気に手術を受けました。
そして30分後には悩み解消!
お医者さんは僕の包茎手術をしたことで、少しスキルをアップしたでしょうね。
包茎のことでスキルアップするのはお医者さんで、僕は自分の好きなことでスキルアップしました。
延々とお風呂で皮と格闘していても皮は負けてくれません。
格闘して血が出たりして負けるのは自分自身。
今は包茎で悩んでる時間が本当に無駄だったと思います!
カントン包茎も仮性包茎も自力矯正グッズは意味がない!
どうしてもカントン包茎で自力グッズを試して、包茎を治したい。そう思うのはカントン包茎の人の切実な思いです。
しかし、やはりカントン包茎にはこの自力グッズで包茎は克服できそうにないです。
仮性包茎の人も、簡単に皮が剥けるのでこの自力グッズは必要ないです。
包茎を治すためには、カントン包茎も仮性包茎も手術して、いらない皮を取ることです。
「もしかして俺、仮性包茎では?」と期待を胸を膨らませたことも僕自身ありました。
それは手術を受けたくないからです。
でも、現実はカントン包茎で自力グッズも通用しませんでした。
自力グッズはやはり真性包茎の人のためものなのでしょう。
自力グッズも通用しない、仮性包茎でもない。
カントン包茎と痛感した僕はそれを受け入れました。
その気持のまま片道15分ほどの形成外科に行き、30分程度の手術を受け、15分ほどかけて自宅に戻り、缶コーヒーを片手に「こんなものか。」とホッと一息したのを覚えています。
カントン包茎は自力で治るのまとめ
引用:http://hinyoukika.cocolog-nifty.com/
カントン包茎は自力グッズでは治りません。
治らないので手術したほうが安心です。
皮が亀頭の根っこで詰まって戻らなくなり救急車を呼ぶこともあります。
自力グッズなどで治らないかと、触っていると傷がついて感染症になることもあります
また、治るかも?とずっと悩んでいる時間が無駄です。
皮を剥くのはお医者さんの仕事と思って、自分は別のことで時間を使ったほうがいいです。
結局、自力グッズはカントン包茎の人も、仮性包茎の人も効果がない
自力グッズが効果があるのは真性包茎の人だけ
カントン包茎で悩んでいるのは本当に無駄です。
お金を貯めてすぐ形成外科で手術をし、大好きな女性にその垢抜けた姿を見せるのを想像してください!