宅建士試験で効率の良い勉強方法は過去問重視!通信講座で楽に合格を狙う!

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今回は人気国家資格である宅建士試験の効率の良い勉強法ついてお伝えします。

効率の良い勉強方法とはどんなものか。

科目別優先順位やテキストの読み方。

過去問を中心に解き模擬試験を受験することの有効性。

勉強時間とスケジュールやノートの使い方。

独学で宅建に合格できるかなど。

以下で詳しく見ていきたいと思います。




宅建士試験・効率の良い勉強方法とは


画像出典元公益社団法人 埼玉県宅地建物取引協会

宅建士試験の効率の良い勉強方法は過去問を中心に学習することです。

宅建士の本試験は過去の問題の焼き写しの問題が多く出題されます。

しかし、少し言い回しを変えて問題が出題されます。

答えは同じでも、少し表現を変えることで受験生を戸惑わせるのです。

しかし問題の本質を理解していれば「引っ掛けてきたなw」と問題を見てすぐに分かります。

なので宅建士試験で効率よく勉強する方法は過去問を数多くこなし、問われている内容の本質を理解することです。

多くの過去問に触れることで問題文の色々な表現方法に触れることができるので、本試験の引っ掛け問題にも冷静に対応できるようになります。

ただ全部が全部、過去問の焼き写しではありません。

ときには見たことも聞いたこともない問題も出題されます。

そこで焦ってしまうと、解ける問題も解けなくなるので注意が必要です。

そんなときに意識しておいてほしいのは、見たこともない問題は他の多くの受験生も解けないということです。

その問題に執着し、無駄な時間を掛けないことが重要です。

勉強に関しても重箱の隅をつつく勉強を繰り返していると効率が悪いです。

覚えるのに時間がかかりますし、仮に覚えたとしても問題が出題されない可能性が非常に高いです。

それよりも、過去問を中心に勉強することで、解ける問題を確実に正解し、点を稼ぐのが効率の良い勉強方法と言えます。




スタディング 宅建士講座

勉強する科目に優先順位をつける


出典元公益社団法人 全日本不動産協会 不動産保証協会 埼玉県本部

宅建士試験は優先順位をつけて勉強したほうが合格しやすいです。

その順番は以下です。

  1. 宅建業法
  2. 権利関係
  3. 法令上の制限
  4. 税・その他

この4つについて見ていきます。

宅建業法①

最も優先度の高い科目は「宅建業法」です。

「宅建業法」は試験の全50問のうち20問を占めます。

出題範囲が狭く、出題数が多いため、「宅建業法」で取りこぼしなく点を稼ぐことが重要となります。

「宅建業法」は宅地・建物の取引が適正に行われるための法律です。

内容はそれほど多くなく、勉強しやすい科目ですので、全問正解することが目標となります。

落としても2,3問までが目安です。

まずは「宅建業法」をマスターすることが宅建士試験合格へのスタート地点となります。

とはいえ、全問正解が必須と考えると試験中に分からない問題に直面して不安になってしまうこともあるでしょう。

そんなときは割り切って気持ちを切り替えましょう。

難しい問題は他の受験生も間違えます。

全体で7割正解すれば合格というバランス感覚を常にもっておくことが重要です。

権利関係②

2番目に優先度が高い科目は「権利関係」です。

「 権利関係」は全部で14問出題されます。

また、14問のうち、10問は民法に関する問題ですので、民法の勉強がここでの中心となります。

民法は不動産の売買、賃貸に関するルールを定めた法律です。

アパートを借りたことがある人などは日常生活でも関わる法律なので比較的取っ付きやすいですが、出題範囲が広く、点に差が出やすい科目です。

「権利関係」でいかに点を取れるかが合否の分かれ目となるので、時間をかけてしっかりと勉強しましょう。

ただ出題範囲が広いので途方に暮れてしまう受験生もいるかもしれません。

そんなときは1日20ページのようにノルマを決めてとにかく進めてみましょう。

やってみると聞き覚えのある文章がたくさん出てくるので自然と馴染んできます。

受験生の多くが楽しい科目と思える科目ですので、まずはやってみれば興味がわいて先に進むことができると思います。

法令上の制限③

3番目に優先度が高いのは「法令上の制限」です。

「法令上の制限」は8問出題されます。

「法令上の制限」は「宅建業法」と同じく点を取りやすい科目です。

「 法令上の制限」は土地の利用に関する制限を扱います。

ただ宅建業法と違い難しい言葉が多いです。

そのため取っ付きにくい受験生もたくさんいるようです。

ですが、読み慣れてくると意外とシンプルな暗記科目となるので安心してください。

最初はとっつきにくい科目にくく比較的問題数は少ない法令上の制限。

でも、各受験生ともしっかりと点を取ってくる科目ですので、難しい言葉に気後れすることなくしっかりと取り組んでください。

ただこんなことを思う受験生も多いです。

「テキストを読んでも言葉が難しくて頭に入らない・・・」

そんなときはこの科目も過去問から取り組んでみることをおすすめします。

分からないながらも過去問の問題と選択肢を読み、自分なりに答えを選んでみる。

解説を読んでどのような考え方で正解が導かれるのかを読んでみる。

こうすることで、自分の考え方と正しい考え方を照らし合わせることができ、理解が進みます。

テキストを読むだけでは頭に入らない受験生は、問題に取り組んで能動的に頭を動かしてみることも有効な勉強法です。

俗に言う「アウトプット勉強法」です。

わからないながらもどんどん答えを吐き出していく。

そうすることで何度も間違えますが、間違えることが自然と暗記に繋がっていきます。

テキストを読んで暗記するインプット法と、過去問を解いてアウトプットする方法、

断然、アウトプット法のほうが暗記しやすくなりますので試してください。

税・その他④

この税・その他は得点しにくい科目です。

そのため一番優先度が低いのがこの「税・その他」となります。

「税・その他」は税に関する問題と、上記に含まれない様々な法に関する問題が出題範囲です。

8問の中で税に関する問題が2問、その他が1問ずつとなります。

それぞれの法に対して1問しか出題されず、得点効率が悪いので得点しにくいので優先度は低くなります。

しかし、だからといって「税・その他」を捨てるわけにはいきません。

勉強が疎かにされやすく、「権利関係」と同様に点に差の出やすい科目です。

過去問の中で重要問題をしっかりと把握し、範囲を絞って効率よく勉強したほうがよいです。

「他の受験生が間違えない問題は自分も間違えない」

この程度で勉強するのが重要です。




スタディング 宅建士講座

宅建試験で効率良く勉強するためにはテキストをざっくりと


画像出典元Amazon.co.jp

勉強の始め方としては、まずはテキストをざっくりまるまる読んでみましょう

分からない部分があっても長時間かけて立ち止まる必要はありません。

他の科目の理解が進むことで分からなかった部分が理解できるようになるがあるからです。

全科目の内容をざっくり把握することで、これから取り組む問題がどんなものなのか、どの科目にどれほどの時間が必要なのか。

このようにイメージすることができます。

人によって3か月~6か月程度の勉強期間となるので、全体像を掴んでおくためには非常に重要です。

テキストの隅々まで時間を掛けて読むと非常に時間がかかってしまいます。

時間をかけて読んでいる間に、その前に読んだ内容が頭から抜けてしまいます。

いわゆる「エビングハウスの忘却曲線」です。

人はどんどん忘れていきますのでこれでは悪循環ですね。

なので、まずは立ち止まらずに全体をざっくり読んでみましょう。

ただ「法律上の制限」のように難しい言葉が続き、読んでるだけで不安になってしまうこともあるかもしれません。

「テキストを読み全体をなんとなく掴む」⇛「過去問をひたすら解く」⇛「時々テキストを読む」⇛「過去問をひたすら解く」

このような繰り返し行う事で少しずつ分かるようになります。

なのでとにかく立ち止まらずに進むことを心がけましょう。




宅建試験を効率よく勉強するには過去問を中心主義


画像出典元Amazon.co.jp

テキストをざっくり読んだら、さっそく過去問を中心に問題に取り組みましょう

過去問を中心的に解くことで合格は近くなります。

過去問を中心に解く理由は、出題の傾向を掴むため、本試験の問題特有の表現方法に慣れるためです。

あとは、アウトプットするほうが断然暗記しやすいからです。

多くの過去問に触れる中でこんなこと気づくことが出てきます。

「あ、この問題は違う年でも出題されてたな」

「この問題は違う表現で出題されてたな」

また、本試験の問題は模試や問題集とは異なる独特な表現も多いです。

その他に過去問をどんどん解くことでアウトプットの勉強法になります。

アウトプット中心の勉強法ですと、理解していないと答えられません。

そのため最初のうちは過去問でアウトプットをしていると多くの問題を間違えると思います。

しかし「間違えたと言う屈辱」が心に残ります。

今度は間違いないようにと解説をしっかり読み理解します。

そして数日も同じ問題を解いた時に理解していれば正解できます。

しかし再び間違えることも多々あります。

これは問題の本質を理解していないために間違えるのです。

このように何度も何度もアウトプットして吐き出すことで正解がどんどんどんどん増えていきます。

アウトプットしながら正解が増えていくとなかなか忘れません。

なのでアウトプット勉強方法は有効です。

一方でテキストをずっと読んで理解しようとする受験生は多いです。

これですと頭の中では理解できていてもいざ問題を解こうとした時に全くわからないのです。

それはテキストのような問題は出ないからです。

宅建試験は過去問の焼き写しと言われます。

しかし、まるまるそのまま過去問のように問題が出るわけではありません。

そのためテキストを読むインプット方法だけでも正解は導き出せないのです。

以上のことから、過去問を中心に問題に取り組むことが合格への近道と言えます。

問題を解く中で分からない部分はテキストに戻ってポイントポイントで復習するようにしましょう。

過去問は他の受験生も取り組んでるから点に差を付けられないと考える受験生もいるでしょう。

しかし、よく考えてみてください。

重要なのは難しい問題に正解することではありません。

全体の7割の問題に正解し、合格することです。

まずは過去問で出題されたことのある問題をしっかりと正解し、7割に近づけておくことが大切なのです。




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宅建試験を効率よく勉強するには模試を受験する


画像出典元photoAC

模試は積極的に受験しましょう

自分の勉強の進捗に関わらず受験してみることが重要です。

模試を受験することで、試験における時間の感覚を養うことができます。

また、他の受験生と模試を受けることで、本番に近い緊張感を経験することができます。

自宅で問題に取り組んでいるときはリラックスして取り組むことができるので、試験時間に余裕を感じるかもしれません。

しかし、模試では独特の緊張感があるので、普段以上に問題を解くのに時間がかかるものです。

この緊張感を模試を通して何度か経験しておくことが本番での緊張を和らげる唯一の方法となります。

本番で想定外の緊張でパニックにならないためにも、模試は積極的に受験しましょう。

模試を受験して出来が悪かったら落ち込んでしまう・・

そんな不安を抱える受験生もいるかもしれません。

模試はあくまで模試です。

自分の苦手な部分が浮き彫りとなることで苦手の克服に繋げることができるようになります。

今の自分の実力を客観的に見ることができるのも模試の重要な効果ですので、前向きに取り組んでいきましょう。




宅建試験の効率の良い勉強時間とスケジュール


画像出典元:PAKUTASO

宅建士試験合格のために必要な勉強時間は300時間程度とされており、期間としては3か月~6か月が目安です。

宅建士試験は合格率が15%程度の国家資格試験であり、相応の勉強時間が必要となります。

各科目の勉強時間の割り振りの目安は以下となります。

  1. 「宅建業法」:90時間程度
  2. 「権利関係」:90時間程度
  3. 「法令上の制限」:80時間程度
  4. 「税・その他」:40時間程度

人によって100時間程度、500時間程度と勉強時間に差はありますが、平均的には300時間が必要とされています。(勉強時間を短縮する方法は最後に紹介します!)

300時間と聞くと途方もないように感じますが、朝の一時間、夜の一時間、通勤時間の30分、昼休みの30分、自分なりにスキマ時間を有効に使いながら時間を確保しましょう。

通勤時間は「法令上の制限」の暗記カードで勉強する、などのようにシチュエーションによって最適な勉強法を見つけていくことも重要となります。




宅建試験を効率よく勉強するにはノートは不要


画像出典元photoAC

「きれいにノートにまとめないと勉強した気にならない!」という受験生もいるかもしれません。

しかしきれいにノートを取る必要は全くありません

必要なことは既にテキストにきれいにまとまっています。

重要なのはノートにまとめるという方法ではなく、しっかりと理解し記憶するという結果です。

記憶・理解のために必要なメモはテキストに書き込む程度にしましょう。

「テキストを読む」「テキストにメモを書き込む」ことでインプットを行い「問題を解く」ことでアウトプットを行う。

この繰り返しが重要です。

特にアウトプットは重要です。

インプット・アウトプットの回数を増やすためにもノートは取らずに効率よく学習を進めましょう。

ただ、試験直前に見直すためのノートが欲しいという受験生もいるでしょう。

たしかに自分でまとめたノートを試験直前に見直すことは不安を取り除く手助けとなるかもしれません。

しかし、試験直前の数十分のために何十時間も無駄にすることは得策とは言えません。

直前に見直したい部分はテキストに付箋をする、スマートフォンの写真で撮っておくことで十分かもしれませんよね。




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宅建試験は独学で効率よく合格できる!?

宅建試験に効率よく合格する勉強方法には独学と通学と通信講座があります。

そのうち独学と通信講座のメリット・デメリットを見ていきます。

独学のメリット・デメリット

独学のメリット

宅建士試験を独学で合格することは十分可能です。

独学のメリットはなんといっても費用でしょう。

市販のテキスト、問題集の費用、受験料で2~3万円の費用で済みます。

宅建士試験の合格率は15%程度ですが、人気資格ですので、勉強が不十分のまま受験する受験生も少なくありません。

15%という数字ほどハードルは高くないのです。

出題される問題も市販のテキストで十分に対応できるものです。

出題範囲を漏れなくしっかりと記憶・理解する時間を確保することができれば独学での合格も可能です。

独学のデメリット

独学のデメリットは、時間が多く必要となることです。

勉強法がわからない、分からない部分を聞くことができない、などの問題が生じたときに自分で解決していかないといけないので時間がかかってしまいます。

また「独学」というくらいなので一人で勉強するので不安がつきもの。

勉強途中で今どのくらいの成績か不安にかられます。

そんなときに通信講座ですと、講師の先生からのアドバイスなどがもらえ不安が解消されます。

不安が解消されるとモチベーションも上がり勉強の効率も上がります。

ただ勉強に慣れてる人は独学でも何も不安に感じないかもしれません

強い気持ちでマイペースに進めていける受験生には「独学」は向いているでしょう。

通信講座のメリット・デメリット

通信講座のメリット

通信講座のメリットは時間を節約することができることです。

また、通学の必要がなく、どこでも学習できるのも大きなメリットです。

その他に不安になった時に講師に助言などがもらえる点です。

合格に必要な最適なツールを全て享受することができるので、無駄なく学習を進めることができます。

またモチベーションが下がった時にあげる術を教えてくれます。

通信講座を受講すると最適なテキストと問題集が手に入り、スマートフォンなどでどこでも視聴することができる講義動画での学習が可能となります。

また、模試も実施されるので、本試験同様の経験を多く積むことができます。

とにかく短時間で効率よく合格したい!という方は通信講座の利用がおすすめです。

また独学で勉強したものの上手くいかなかった受験生には独学はとても良いと思います。

私も1年目は独学で勉強し失敗しました。

しかし2年目に通信講座で勉強したため、そのカリキュラム通り無理なく勉強できさほど不安もなく合格できました。

そういった意味では通信講座はメリットが多いと感じます。

通信講座のデメリット

ただ通信講座のデメリットは独学と比べると費用が高くなることです。

通信講座を受講するには5万~8万円程度の費用が必要となります。

「タイムイズマネー」ときは金なり。

必要な勉強期間が6か月から3か月になるなら通信講座で勉強し合格すること。

その一考の価値はあるかもしれませんね。




宅建試験を効率よく勉強するには通信講座!?


スタディング 宅建士講座

僕は通信講座で宅建試験に合格しました。

どうして通信講座で宅建の勉強をしたかと言うと、独学だと勉強のモチベーションが下がるからです。

勉強が自然にデキる人は独学でも合格します。

でも勉強が慣れていないいない人や勉強が好きではない人は合格するのに一苦労すると思います。

僕は偏差値的には50くらいで勉強は不得意でした。

でも1年目は金銭面的なことも考えて、独学で宅建の合格を目指しました。

しかし不合格になりました。

なぜ不合格になったかはすぐわかりました。

その不合格になった理由は、不安と勉強に対するモチベーションの低下です。

独学は字のごとく一人です。

ネットで検索して情報を得ても、それが正しい情報なのかと信じきれませんでした。

例えば一つの情報をとしてこういうものがありました。

「テキストをざっと読んで、後はひたすら過去問を解けば合格できるよw」

これは正しい情報です。

現実2年目は過去問をひたすら解いて合格しました。

しかし独学で不安だったので本当の情報が嘘に感じるのです。

嘘に感じなくても、本当に過去問をひたすらといて合格できるのか不安になるのです。

「合格できなかったらどうしよう」

このようなネガティブな思考になってしまうのです。

なので2年目は独学をやめて、絶対に合格するために通信講座で勉強しました。

しかし勉強する方法としては独学とそれほど変わりません。

ただ講義の動画を見ることが増えるくらいと質問ができる程度です。

後は過去問をひたすら解くだけです。

ただ動画を見て勉強するとモチベーションが下がらず不安になることも減ったのです。

その理由は「講師が楽しく授業してくれたからです」

仕事が終わって楽しい授業は普通に1時間くらい聞いて1日の勉強は終わり。

次の日は次回の動画を見るために過去問を1時間から2時間くらい解く。

それの繰り返しです。

淡々と勉強をこなし本試験を迎えるのみです。

講師の言葉で一番印象に残っていることがあります。

「これだけやって不合格になったら神社にお祓いに行ったほうがいいよw」

結局合格してお祓いに行かなくて済んだわけであっさり合格しました。

結局、独学ですと勉強以外にスケジュール管理など、すべてのことを自分でやることになります。

そうなると考えるので不安になるのもわかります。

なるべく考えることを減らし、宅建士の勉強に集中できるような環境づくり。

独学よりも多少お金が掛かりますが、通信講座で勉強したほうが逆に早く合格できると思います。

ちなみに、独学でもテキスト&過去問&予想問題などでなかなかのお金を使います。

通信講座は一気に数万円支払いますが、安心を買って合格するという意味では、通信講座はおすすめです。

通学は通学するのに面倒だと個人的には思います。

⇛宅建士試験でオススメの勉強方法はアウトプット通信講座!テキストは補助的!?

宅建士試験でオススメの勉強方法はアウトプット通信講座!テキストは補助的!?

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